西伊豆田子でダイビング中に見れた生物を画像、生態の事などを詳しくお伝えしていきます。
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田子でダイビング「ウツボ」って…?
2008-06-10 Tue 17:31
ウツボ
ウツボ

学名: Gymnothorax kidako
英名: Brutal moray (Brutal= 残忍な、暴力的な moray = ウツボ)
    Moray eel (eel = うなぎ)
漢字名: 鱓
地方名: ナダ(神奈川)
      キツネ(新潟)
      キダカ、トウキダカ(鹿児島)

M0011003.jpg

生息:琉球列島を除く南日本・台湾に分布しており、浅海の岩礁域に生息している。
体長:80cm
撮影:ゲスト(1枚目)・GON(2・3枚目)
解説:千枝

M0011001.jpg

『ウツボ』には腹鰭と胸鰭は無く、蛇のように体をくねらせながら泳ぎます。
口には鋭い歯が並んでおり、一度捕らえた獲物は口の奥にしか移動が出来ないようになっていて逃がしません。
『ウツボ』の大好物はタコ!そして小魚などを捕食するために、泳いでいる姿を見ることが出来ます。
又、ウツボは夜行性のため夜になると巣穴から出て水中を泳ぎ獲物を探しに行きます。

なぜ夜間に活動できるのでしょうか?
実は、『ウツボ』の嗅覚はとても発達しているのです!
『ウツボ』には感じるための側線が不完全で、また夜間は光も無いため嗅覚にたよるしかなかったのです。
『ウツボ』の鼻孔はほかの魚と異なっていて、肉質の管が前方の開口部に出ています。
鼻孔内には毛状突起が波打っています。普通魚は泳ぐことにより水を鼻孔内に通すのですが、ウツボはポンプのようにして水を出し入れしているという特性があるのです。

『ウツボ』は普段、岩場の岩の間や穴に棲んでいて頭だけを出している姿を良く見ることが出来るでしょう。
そこに名前の由来があるのです。
和名の由来は、「岩の穴」つまり「空洞(ウツボ)」に住んでいるところから来ていると言われているのです!

日本ではメジャーな『ウツボ』ですが、『ウツボ』は海外ではあまり見られない為、日本に来た海外のダイバーさんたちはウツボを見るととても喜んでくれます!

その強面な表情は、英名でも呼ばれているように【Brutal…残忍な、暴力的な】などとも呼ばれています。
海のギャングとも呼ばれおり、悪役な異名が多いのがちょっと可哀想ですね★

2枚目・3枚目は、はっきりしていないのですがウツボの赤ちゃんではないかと思います。
体長は1~2cm程度。
体や顔つきはウツボそのもの!!
半透明で水中を泳いでいる所をスタッフが撮影しました。

『ウツボ』はこちら側が何もしなければ襲ってきたり、噛み付いてきたりはしません。
無理に体を触ろうとしたりすると鋭い牙で噛み付かれることもありますので、
触ったり、近づきすぎたりしないようにしてくださいね!




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