西伊豆田子でダイビング中に見れた生物を画像、生態の事などを詳しくお伝えしていきます。
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田子でダイビング!「ガンガゼウニ」って?
2008-02-07 Thu 23:29
漢字:不明
英名:Diadem urchin (Diadem → 王冠 urchin → ウニ)
    Longspine urchin (Longspine → 長い棘)
画像 227

分布:房総半島以南の熱帯域・温帯域
殻径: 9cm
棘長: 20cm
形態:棘が穴の外にブラシのように突き出して見える
生態:サンゴ礁や岩礁の低潮線下に群生
食味:普通においしい

撮影場所:西伊豆田子・瀬浜 水深1m
撮影者:STAFF阪本(Q)

ガンガゼウニは皆さんのご存知の通り危険生物です。
棘は長く中は実は空洞です。
長いので深く刺さり、空洞なので刺さると折れこんで抜けにくく体内に残る。
皆さんも経験はおありでは?
もし刺さった時は、抜ける場合は切開して抜くほうが良い。
そのままにしておくといつまでも体内に残っていて、神経に触りピリピリしている。
そうなんです、実は毒をもっているんです。
もし痛くて我慢できないくらいならお湯に浸すと痛みは軽減します。

基本的に黒色ですが、真ん中の目玉みたいなものは実は肛門なんです。
その回りには青色点と白点が付いていてきれい。

ナイトダイビングの時に特に気をつけなければならないのは、
夜は穴から出てきて細かい藻類などを食べているからなのです。
ナイトダイビングを経験されている方はガンガゼウニの集団を見たことがあるはず。

他にもガンガゼは目をもち、近づくと棘を振り動かす防衛反応を行う。
集団の場合には一個体がこの運動を行うと隣が同調して運動を始め、
結局は集団全体が針を振り動かすことになる。
今度、こっそり近づいてみてください。

そしてガンガゼは長い毒棘の周辺には多くの魚やエビが共生しているのが見られます。
それも探してみると面白いと思います。

こんな無敵なようにも見えますが天敵もいます。
伊豆でも良く見られるイシダイにはひっくり返されあっさり食べられてしまうようです。
誰にでも弱点はあるようですね。

ガンガゼウニを見つけたときはゆっくり近づいて観察しましょう。

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